南砺100キロマラニック裏話#9
#9
スタート会場からゴール会場の福野体育館に着いたのは午前5時。
誰もいない福野体育館に資材や機器を運び込み設置作業を行なっていると、朝の散歩をされている近所の方に声をかけられる。
にこやかに声をかけてくれて、ランナーがゴールされるのを楽しみにしている感じ。第1回のときは知名度もなくなんかやってるぞ。的な感じだったのかなと。
8時。福野体育館の開場とともに体育館内の廊下と更衣室の養生とランナーの預り荷物の搬入が同時進行で急ピッチで行われます。
土足禁止の貼り紙は当日の現場判断で臨機応変に対応し、協賛企業の方にも手伝っていただきました。感謝です!
ブルーシート上でシューズを脱ぎ、館内をマナー良く利用されていました。
テントはこんな感じ
協賛企業様
本部の救護テント
ゴール後の飲料、そうめんの手渡しテント。
5時から準備を始め、会場準備が完了したのは10時ごろ。何かと会場内を走り回って確認を行なっていたのであっという間の5時間。あ、午前1時からなので10時間走りっぱなし
会場にはBGMとしてジャズを流し、のんびりとした時間を演出?
第1回の時はどんな感じだったかは覚えておらず、ただひたすら出走確認と次々と連絡が入るDNF情報の整理に本部でデスクワークしてました。
本部は、いや小澤さんはずっと1日中電話での状況把握と問題解決に追われている。本部にいる時はスマホの充電の時ぐらい。
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