南砺100キロマラニック裏話#4
WHOからの発表でパンデミック宣言があり、感染が広がっています。
子供のころから見慣れているとはいえ、今日の立山良いなぁ!と感じたり、富山市街地から見る立山は近くなることで迫力が増します。
さて、裏話#4
看板は実行委員会のなかで会社経営されている方に発注。機材や備品はリース会社から借りる。こうやって見積金額を積み上げて予算を検討していき、収支となる協賛金、補助金、エントリー費を増やす努力をしていきます。
自治体やイベント会社であれば、もし赤字となった場合でもなんとかなるかもしれませんが、南砺100キロマラニックの実行委員会はマラソン愛好家の集まりであり赤字は避けなければいけません。とても個人で対応できません。。
外注をなるべくしないで、自分たちでできることは自分たちで行うしかありません。当然ながら実行委員会はボランティアなので給与なんてありません。
実行委員会の打合せは最初は月一ペース、そして週1ペースへ。平日の仕事終わりの20時過ぎから23時過ぎまで打合せが続いた。
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